「世界で一番、君の幸せを祈るから――」
摂政ゲオルグ・アヴァロンの元に知らせが届けられた。東の自治区境界一帯を治めるカスタニエ家当主、セルジュがまもなく死を迎えるという。治る病であったにも関わらず治療を拒んできたと知り、ゲオルグは驚愕する。死に急ぐセルジュを説得するため、彼はエリンとマーゴットを連れて東へと向かうのだった——
※「紫灰の日時計」「真夜中の虹」「シュガードロップ・ブレイクアウト」に続く作品です。未読の方は前の時間軸のお話から読んでいただくことを推奨いたします。
書籍情報
- 形式:同人誌 / 電子書籍
